トランプは、グレゴリオ暦を凝縮したものと言えます。
グレゴリオ暦は、マヤ暦や陰暦のように、現在主に運気を読むために使われている暦ではなく、世界中の人が日常生活を送るために使用している暦で、トランプは、グレゴリオ暦そのものです。
それは一体どういうことなのでしょうか?
トランプの4つのマークは4つの季節と、1ヶ月が約4週間であることを表し、12枚の絵札は12ヶ月を表しています。
また、トランプの数字をすべて足し合わせると364になります。皆さんご存知でしたか?
それにジョーカーが1枚加わることによって1年のカレンダーが完成します。ジョーカーは1日と4分の1を表し、うるう年を含めたカレンダーになっているのです。
トランプのリーディングは、タロットカードのようにシャッフルして何枚かひくことで行うリーディングに加え、満年齢に応じた自分の運気の流れをシステム的に読むリーディングもあります。
現代の暦に対応しているトランプは、実生活とズレがなく、リーディングの結果を日常生活に即した活かし方をすることができます。
大晦日と元旦の「空気の違い」のようなものが世界中で実際にあるように、トランプもそれに対応しているのです。
年末に向けてハートのカウントダウンが続き、大晦日がジョーカー、新年に入るとスペードになる。
もっと短期間の例で言えば、サラリーマンの方が毎月感じる月末と月初の気分の違いも、トランプの中に表されているのです。
マヤ暦、陰暦のほかにも多くの文化ごとの暦があったにも関わらず、なぜ結果として、グレゴリオ暦が選ばれ、世界共通の暦となったか?
私は、その理由として、その奥に流れるトランプのエネルギーの影響力の強さがあったのではないか、と信じています。
Brillian Trump Style School(ブリリアン・トランプ・スタイル・スクール)
本格的なトランプの仕組みを学べる日本で唯一のスクールです。通信講座と、少人数から学べる対面講座を実施しています。
興味のある方はこちらをご覧下さい。
ホームページ:http://www.btss.jp